台所でをつくってたら、たろちゃんが抱きついてきた。
『どしたの?』
『ぼくね、○○ちゃんのことが好きなの』
前から 好きだとは聞いてたけど たかが4歳の言う好きだと思ってた。
そしてこの時も…。
そして『そっかそっか』と受け流した。
そしてを食べてる時になにげなくなんのいみあいもなく聞いてみた。
『○○ちゃんのこと、どこが好きなの?』
『んー…。ぼくね、○○ちゃんの全部が好きなの!』
衝撃
『ぼくね、○○ちゃんの全部が好きなの…』
全部って…。
ほんとに好きになったら どこが好きとかないよね。全部って言うしかないもんね。 どこどこが好きなんていってるさきはまだまだ あまちゃんの好き…。
これでもたいがいと言っていいほど恋愛してきたのでよくわかる
でも それを聞いたときのわたしの衝撃といったら
こやつ本気なのか…。
『○○ちゃんのこと大切にするんだよ』
これ言うの精いっぱい
自分でも何いってんだかわからなかったが あいたくちがふさがらなかったこの衝撃…。
きっと墓までもってくだろぉ。
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